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島根スサノオマジック

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運営方針[バスケットスクール]

「子どもたちの未来を変える」サポートを

子どもたちは、一人ひとりに個性があり、将来、大きく伸びる可能性(宝物)をたくさんを持っています。その分、可能性を伸ばすための指導は、それぞれの個性(成長の速度、運動能力、感じ方や捉え方)が違うため、決して簡単なこととは言えません。

しかし、これまでスクールの指導をしてみて、子どもたちから学ぶことが非常に多く、自分自身が一緒に成長していることを実感しています。

また、スクールコーチという立場ではありますが、専門的なノウハウだけでなく、時には子どもたちのリーダーとなって、スポーツを通じて得られる充実感や達成感など、学校や家庭内だけでは足りない部分を補ってあげることも、私たちの役目であると考えています。

スクールの指導方針

『スピリット・身体操作』を育成

未経験者からトップを目指す方まで、基礎から丁寧に指導します。 また、技術だけでなく、社会性、チャレンジ精神、自分の体を上手に使うための基本操作といった『スピリット・身体操作』を育成していきます。

『スピリット・身体操作』が育成されるとに自分自身のやれる事(引き出し)が増え、自信につながりさまざまなスポーツでも活躍できる!怪我をしない!生涯の健康にも繋がる!スクールにします!!

どんなスポーツでも必要不可欠な身体操作(スイッチ)の入れ方を身につける!

大切にしていること

◯小さな「できた」を積み上げるお手伝い

子どもたちの可能性を広げるために大切にしていること、それは小さな「できた」を積み上げていくことです。

他の人の動きを真似しようとしても上手くできない、そんな経験はありませんか?それどころか、自分自身がどんな風に歩いているか、どんな風に投げているか、分かる人も少ないと思います。自分の思い通りにカラダを動かすことは、とても難しいことです。それは、頭の中にあるイメージと実際の動きにズレが生じているからです。では、少しでも自分が思い描くイメージに近づけるためにはどうすれば、良いでしょうか?

それは、小さな「できた」を増やしていく、つまり頭の中のイメージと実際の動きを近づけ、「体験」というカタチでカラダに記憶させることです。この実際にできた「経験」を増やしていくことで、”動きの引き出し”をどんどん増やしていくことができ、増えれば増えるほど頭の中のイメージに近い動きをカラダが反応してくれるようになります。

スクールでは、この小さな「できた」(=経験)をバスケットボールを通して、増やしていくことを大切にしています。

◯一人ひとりを「見つめる」

子どもたちは、一人ひとり違います。成長の速度や資質も同じ年齢や性別であってもそれぞれに「個性」があります。だからこそ、子どもたち一人ひとりをしっかりと見つめ、それぞれの個性を活かせるように練習メニューを組み立てています。

◯プロとして壁を超えてきた経験を伝え、活かす

プロの選手が持っているもの(技術、心構え、カラダとの向き合い方、怪我をしにくいカラダづくり、壁の越え方など)を伝えていきます。

将来に向けて目指していること

子どもたちの未来を変える「きっかけ」に

スクールでは、子どもたちの「未来の可能性」を広げることを目指しています。大きな目標は将来、当スクールの出身した子どもたちから「スサノオマジック」のトップチームの選手が誕生することです。

しかし、子どもたちの才能はどのように花開くか、それは実際に成長して見ないとわかりません。そのため、将来、バスケットボールプレイヤーに限らず、当スクールで得た経験をもとに様々なスポーツで活躍できる子どもの育成を目指しています。