株式会社バンダイナムコ島根スサノオマジックは、クラブコンセプトである「風を起こそう。」のもと、社会的課題に対応したサステナブル活動を取り組むべく「SMILE HIGH FIVE」(読み方「スマイルハイファイブ」)を発足しました。
今後とも、皆さまから愛されるチームであり続けるよう、地域の皆さまと連携しながら、SDGsが目指す持続可能でよりよい社会の実現に向けて、島根スサノオマジックとしてできることを全力で取り組んでいきます。
Thoughts behind the name of the activity
活動名に込めた想い
HIGH FIVE(読み方「ハイファイブ」)とは、日本ではハイタッチを意味しています。
島根スサノオマジックの取り組みを通じて、島根スサノオマジックを支えてくださっている皆さまを自然と笑顔にし、お互いハイタッチをしたくなるようないい地域を皆さまと一緒につくっていきたい、という気持ちを込めています。
Thoughts behind the logo
ロゴマークに込めた想い
島根スサノオマジックのチーム名に、神話に登場する神様の名前「スサノオ」が使われているように島根は神々の国。その中心には、そのスサノオノミコトの息子で、縁結びの神として知られるオオクニヌシノミコトの存在があります。
地域を象徴するシンボルとして「縁」に着目し、「末長く」という縁結びの意味合いをもつ水引のカタチをマークに取り入れたうえで、マークの左上、右下にある感嘆符を人形に模すことで、ボールを中心に5対5でコートに立つバスケットボール、チームスポーツを暗示しています。
スポーツは闘いですが、闘いを超えて生まれるスポーツの絆には強い結びつきがあることを前提に、バスケットボールを中心に縁が生まれ、生まれた縁を土台にしてハイファイブの精神が地域を超えて広がり、「みんなを笑顔にしていきたい」という活動の理念を実現していく。そんな願いを込めています。
Activity Report
活動報告

「B.DUNK KIDS PROJECT」を出雲市で開催
2025.8.29
8月29日(金)、出雲だんだんとまとアリーナにて、B.LEAGUEとスラムダンク奨学金が連携する「B.DUNK KIDS PROJECT」を開催いたしました。

SDGsとは
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。
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