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20251210京都戦コメント

島根スサノオマジックは、12月10日(水)に京都市体育館で京都ハンナリーズとりそなグループB.LEAGUE 2025-26 SEASON B1リーグ戦 第13節を戦い、最終スコア57 - 81で勝利となりました。

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試合レポート/ボックススコア/プレーバイプレー

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コメント

ペータル・ボジッチ ヘッドコーチ

序盤から集中力の高いディフェンスを遂行し、京都さんを第1Qを9失点に抑えることができました。そのディフェンスからリズムを掴み、オープンショットを作り出し、それを確実に決め切れたことは非常に良かった点です。

また、オフェンスリバウンドを18本獲れたことからも、選手一人ひとりの執念、そして勝利に対する強いこだわりを感じることができました。 数字以上に、コート上での姿勢や戦う姿が表れた試合だったと思います。

岡田選手の退場がありましたが、退場前から選手たちは勝利にこだわる姿勢を見せてくれていました。その姿勢が、チーム全体のディフェンス強度や9失点という結果につながったと感じています。

納見 悠仁 選手

第1Qはシュートタッチも良く、良い形で試合に入ることができました。途中、シュートが落ちる時間帯やミスが出て、流れを相手に持っていかれそうな場面もありましたが、その中で大きく崩れずにプレーできたことは、ひとつの収穫だったと思います。

前半には反省すべき点もありましたが、試合終盤にかけてはディフェンスから流れを取り戻し、再び点差を広げることができました。全体として、ディフェンスでしっかりプッシュできたことが、勝利につながった要因だと思います。

課題も見えた試合ではありましたが、ディフェンスから立て直せた部分は、今後につながる内容だったと感じています。

上田 隼輔 選手

練習生としてチームに加わってから、今回こうして選手としてコートに立つまで、本当に多くの方に支えていただきました。まずは、その感謝の気持ちを強く感じながらプレーしました。

試合に出場できることは決して当たり前ではないと思っています。だからこそ、たとえ1分1秒でもコートに立てるのであれば、バスケットを心から楽しもうと。その上で、自分に求められている役割であるディフェンスやルーズボールなど、泥臭い部分を徹底しようという思いで臨みました。

チームに合流してまだ2週間ほどですが、こうして試合に出させてもらえていること自体が、本当にありがたいことだと感じています。

まずは今の自分にできることを精一杯やり続けること。そして、日々の練習からチャンスを掴み、次はスターティングメンバーとしてチームに貢献できる選手になれるよう、しっかり準備していきたいと思います。

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