20251207三遠戦コメント
島根スサノオマジックは、12月7日(日)に豊橋市総合体育館で三遠ネオフェニックスとりそなグループB.LEAGUE 2025-26 SEASON B1リーグ戦 第12節GAME2を戦い、最終スコア99 - 92で敗戦となりました。
試合レポート/ボックススコア/プレーバイプレー
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コメント
ペータル・ボジッチ ヘッドコーチ

今日の試合は、チームの良い部分と課題がはっきり浮き彫りになったゲームだったと思います。
三遠さんが非常に高い強度でぶつかってきた序盤、課題でもあったその強度に対応できず、ターンオーバーが重なって一気に28失点。最大30点差まで広がってしまいました。
その後はチームとしてしっかり立て直し、自分たちの良さを取り戻して追い上げる姿を見せることができましたが、本来はそれを“40分間”続けなければならない。
大きな教訓を得た試合だったと思います。
岡本 飛竜 選手

今シーズン、こうして健康な状態でコートに戻り、試合に出られたことを本当に嬉しく思います。チームに良いエネルギーをもたらせるよう、これからも全力で頑張ります。
今日は大きく点差をつけられた状況からカムバックできた点は良かったですが、本来はそうなる前に自分たちからもっと仕掛けていくべきだったと感じています。
今日の試合を"レッスン"としてとらえて、しっかり次につなげていきます。
介川アンソニー翔 選手

前半は競っている中で、自分のバックカットの対応ミスやコミュニケーションエラーから失点してしまい、ディフェンスでしっかり入れなかったことが反省点です。
オフェンスではAnd1も決めたりしましたが、まずはディフェンスから入らないといけないと強く感じました。後半、特に3Qはチームのエナジーが足りず、大きく点差を広げられてしまいましたが、HCが入れてくれると信じていたので出番に備えて準備をして、入った際は“ディフェンスから流れを変える”というメンタリティで臨みました。
4Qは全員が島根らしいバスケットを取り戻し、ファイトする姿を見せられたと思います。ただ、それを4Qだけでなく、2Q・3Qから出していかないといけない。リバウンドや泥臭いプレーも含め、自分ももっとやれる部分があったと感じています。
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