20251206三遠戦コメント
島根スサノオマジックは、12月6日(土)に豊橋市総合体育館で三遠ネオフェニックスとりそなグループB.LEAGUE 2025-26 SEASON B1リーグ戦 第12節GAME1を戦い、最終スコア92 - 93で勝利となりました。
試合レポート/ボックススコア/プレーバイプレー
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コメント
ペータル・ボジッチ ヘッドコーチ

まずは勝利できたことを本当に嬉しく思います。
序盤はオフェンスリバウンドを取られ、ミスも続いて苦しい展開でしたが、3Q・4Qでしっかり修正して巻き返し、最後の追い上げで勝ち切ることができました。
試合終盤の“残り5秒でのファウル”については、3点リードの状況で最後のポゼッションを自分たちでコントロールするために、チームとして選択したものです。結果として勝利につながり良かったと思います。
本日も会場に多くの"青い"ファンが来てくれたことに感謝します。
白濱 僚祐 選手

試合を通して波はあったものの、大事な場面で全員がしっかりバウンスバックしてエナジーを上げられたことが、今日の勝利につながったと思います。10点以上離された場面でも崩れず、ディフェンスからブレイクにつなげられたことは非常に大きかったですし、ナイスゲームだったと感じています。
個人的には、ファールがかさんでしまって出場が短くなってしまいましたが、ヌワバ選手の出足のところとか、要所でトーンセットするようなプレーができたのではないかと感じています。
GAME2は相手も必ず気持ちを入れてくるので、今日の勝利で気を緩めることなく、昨シーズンのように2戦目で崩れることのないよう、しっかり締めて臨みたいと思います。
介川アンソニー翔 選手

前半は出だしから硬さがあり、エナジーが足りずローテーションミスも重なって押される時間が続きました。コートに入ったときはとにかく流れを変えるためにエナジーを上げようとしましたが、点の取り合いになり相手にリードを許す展開でした。
後半は出だしこそ良くなかったものの、HCの声がけでチーム全体のエナジーが一気に上がり、全員で我慢してつかんだ勝利だったと思います。
オフェンスリバウンドは自分にとって大きなチャンスだと考えているので、身長を活かして毎回飛び込むことを意識しています。また、バイウィーク前の試合で"アタックできるところで行けてない"という反省から、今日は積極的にアタックすることも心がけました。
明日は相手も必ず巻き返してくるので、個人的にはヌアバ選手を止めること、リバウンドで負けないこと、ビッグマンへのヘルプを徹底して臨みたいと思います。
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