20251112富山戦コメント
島根スサノオマジックは、11月12日(水)に黒部市総合体育センターで富山グラウジーズとりそなグループB.LEAGUE 2025-26 SEASON B1リーグ戦 第10節を戦い、最終スコア83 - 115で勝利となりました。
試合レポート/ボックススコア/プレーバイプレー
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コメント
ペータル・ボジッチ ヘッドコーチ

本日の試合は、オフェンス面で非常に効率の高いバスケットを展開できたと感じています。富山さんがディフェンスの形を何度も変えてきましたが、それに対しても的確に対応し、良い判断で得点につなげることができました。
3Pの確率も高く、その影響もありチーム全体で31本のアシストを記録できたことで、非常に良い内容の試合だったと思います。
富山のトレイ・ケル選手は非常に優れたスコアラーであり、試合前から警戒していました。前半は彼に25点を許す展開となりましたが、後半は守備の寄せ方を修正し、他の選手に対しても1on1の守備を徹底できたことで、チーム全体として良いディフェンスを見せられたと思います。
ニック・ケイ 選手

ナイス勝利(笑顔😊)。
今日の試合は、この一言に限ります。
長いアウェーを終えて島根に戻り、ファンの皆さんの前で再びプレーできることをとても嬉しく思います。
良い形で勝利を収めることができましたし、この勢いを次の北海道戦にもつなげていきたいと思います。そして、良い流れのままバイウィーク期間に入れるよう、引き続きチームとしてしっかり準備をしていきます。
介川 アンソニー翔 選手

オフェンスでは、チャンスがあれば積極的にドライブして、警戒されていないかなと思ったのでスリーも思い切って打っていきました。
3Pが決まったのは良かったですが、反省点もあるので、そこは次に向けてしっかり引き締めていきたいです。
自分にまず求められているのはリバウンドとディフェンスなので、そこを全力でやりきること。失敗を減らし、試合に絡むチャンスを増やしていきたいと思います。
長い遠征を終えて松江に戻れるのは落ち着けるので本当に嬉しいです。ファンの皆さんの前でプレーできるこのチャンスを大切に、気を引き締めてハッスルして、今日以上のプレーをお見せしたいと思います。
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