20251108千葉J戦コメント
島根スサノオマジックは、11月8日(土)にLaLa arena TOKYO-BAYで千葉ジェッツとりそなグループB.LEAGUE 2025-26 SEASON B1リーグ戦 第9節GAME1を戦い、最終スコア78 - 64で敗戦となりました。
試合レポート/ボックススコア/プレーバイプレー
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コメント
ペータル・ボジッチ ヘッドコーチ

試合全体を振り返ると、1Qの立ち上がりと3Qの中盤でミスが重なり、相手に主導権を渡してしまったことが大きかったと感じています。こちらが積極的にプレーできていた時間帯もありましたが、ミスが続く展開になると流れを取り戻すのは簡単ではありません。
ディフェンスに関しては、序盤を除けば1Q・2Qの中で失点を抑えられている場面もありました。3Qでも同じ強度と集中を維持できていれば、勝利の可能性は十分にあったと思います。明日以降に向けては、守備面での一貫性を高めていくことが重要になります。
相手が上位チームであるか否かは関係なく、どの試合も成長し、勝利を目指していく姿勢は変わりません。明日の試合も勝利を信じています。
また今日もアウェーにもかかわらず、多くのファンの皆さんが会場に駆けつけてくださいました。そして、全国から声援を届けてくださっていることにも心から感謝しています。ファンの皆さんの後押しは、選手にとっても、我々スタッフにとっても大きな力です。
これからも誇りに思っていただけるような戦いをお見せできるよう、しっかり準備して明日に臨みます。
北川 弘 選手

宇都宮戦とはまた違う、チャンピオンチームに挑む試合ということで、タフな展開になることは全員が分かっていました。
前の試合で負けた悔しさもあり、準備自体は良かったと思いますが、試合の中でハードさを継続できなかった時間帯があり、そこは反省すべき点だと感じています。
ただ、悲観するだけではなく、良くなっている部分が確かに増えていると感じています。試合を重ねる中で課題は新しく出てきますが、その中でどれだけ改善していけるかが大事です。良いものは良い、ダメなものはダメという判断基準がチームとして明確になってきていることは、ポジティブに捉えています。
明日、今日の課題を修正しても、また新しい課題は出てくると思います。それでも 全員で戦い続けること、そして一人ひとりが もう一段、もう二段 ステップアップしていく必要があります。
どんな展開になっても、今シーズンの自分たちは チャレンジャー。ワンポゼッションごとに、より良いものを積み上げていけるように。全員で、明日に向かって戦います。
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