20251029大阪戦コメント
島根スサノオマジックは、10月29日(水)におおきにアリーナ舞洲で大阪エヴェッサとりそなグループB.LEAGUE 2025-26 SEASON B1リーグ戦 第6節を戦い、最終スコア78 - 82で勝利となりました。
試合レポート/ボックススコア/プレーバイプレー
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コメント
ペータル・ボジッチ ヘッドコーチ

本日の試合は、非常にタフな展開になると予想していましたが、その通りの激しいゲームとなりました。
見てくださったファンの皆さんにとっても、最後まで目が離せない熱い試合だったと思います。
チーム全員が「Together」、一体となって戦い抜いたことが今日の勝利につながりました。
プレシーズンから負傷者が多い中でも、全員がボールをシェアし、守り合い、お互いを信じてプレーする姿勢を大切にしてきました。
その結果、誰が出ても自信を持ってチームの一員として戦えるチームになっています。
また、ペイントアタックからしっかりとリズムを作れたことで、相手にディフェンスの修正を迫る場面も多くありました。選手たちはその中で冷静に判断し、チャンスを決め切ってくれました。
現代バスケットで重視される3Pの精度も高く、攻守両面でチームとしての成長を示せた試合だったと思います。
飯尾 文哉 選手

今日は古巣・大阪との一戦ということで、特別な思いを持って気持ちを込めてプレーしましたし、とにかく勝ちきれてよかったです。
試合が始まると、大阪は在籍していた頃から変わらずハードにディフェンスを仕掛けてくるチームだったので、最初は少し引いてしまいましたが、徐々にアジャストできて、1本シュートが決まってからは落ち着いてプレーできました。
ディフェンスでも、“全部止めてやろう”というくらいの気持ちで、ハードにやり切る覚悟で臨めたのがよかったと思います。
岡田 侑大 選手

マジでヒロさん(北川選手)、最高っす!
第4クォーターで出てきて、スリーポイントを2本決めてくれて…本当にすごかったですね。
個人的には今回は地元ではないですが、京都に近い場所での試合ということで、知っている京都のファンの方々も来てくださっていて、本当に嬉しかったですし、その人たちのためにも頑張ろうと思って気合いを入れて臨んだんですが、ターンオーバーが続いてしまって、フラストレーションも溜まっていた中で、それを払拭するような北川選手の3ポイントに、本当に助けられました。
白濱選手も体を張ってくれて、飯尾選手も気合いの入ったハードなプレーを見せてくれて、最終的にはチームとして勝つことができたのでよかったです。
またしっかり切り替えて、土日の試合に挑みたいと思います。
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