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20251018横浜BC戦コメント

島根スサノオマジックは、10月18日(土)にカミアリーナで横浜ビー・コルセアーズとりそなグループB.LEAGUE 2025-26 SEASON B1リーグ戦 第4節GAME1を戦い、最終スコア81 - 66で勝利となりました。

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試合レポート/ボックススコア/プレーバイプレー

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コメント

ペータル・ボジッチ ヘッドコーチ

前半は少し苦しい立ち上がりでしたが、ディフェンスとトランジションからリズムをつかんで、流れを取り戻すことができました。 後半も波はありましたが、粘り強く戦い抜き、チーム全員で勝利を掴めたと思います。

白濱選手については、チームが求めるフィジカルと高い守備強度をしっかり体現してくれました。
試合の流れを変える場面でも存在感を発揮し、攻撃面でもシュートチャンスを作る動きでチームを助けてくれました。
彼のハードワークは本当にチームの土台になっています。

飯尾選手については、練習やプレシーズンで積み重ねてきたものを試合でしっかり出してくれました。
ディフェンスでも粘り強く、攻撃では果敢にアタックして得点を重ね、MVPにふさわしい活躍だったと思います。
持ち味のエナジーを発揮して、勝利に大きく貢献してくれました。

飯尾 文哉 選手

3連敗中ということで、絶対に勝たなければいけない試合でした。その中でしっかり勝ち切れたことは、大きく評価したいです。
ただ、試合の入りで相手のペースに持っていかれた場面もあり、GAME2は立ち上がりから自分たちのリズムで試合を進められるようにしたいと思っています。

自分は大阪時代からディフェンスの部分を求められてきました。今もその役割は変わらず、リーグトップクラスの選手に対しても「絶対に止める」という気持ちで臨みました。試合の中でいくつか良いディフェンスもできたので、ここは明日以降も継続していきたいです。

オフェンス面では、ノーマークで決められる場面もあったものの、チームには岡田選手や納見選手など、クリエイト力の高い選手が多くいます。自分は自信を持ってシュートを打つこと、そしてチームがスムーズに動けるようサポートすることを意識しています。

また、試合中に一本やられても引きずらず、すぐに切り替えて次のディフェンスに集中することも大切にしています。前日の練習でディフェンス改善に時間を割いたこともあり、相手のターンオーバーを誘えた場面もありました。まだまだ成長できる部分は多く、改善を重ねながらチーム力を上げていきたいです。

今日の試合ではコミュニケーション面も改善され、チーム全体で66点に抑えることができました。まだ課題はありますが、一歩ずつ前進しています。明日以降も、チーム一丸となって勝利を目指して戦います。

コティ・クラーク 選手

連敗が続く中で迎えた今日の試合でしたが、ホームで今季初勝利をあげることができて、本当に嬉しく思っています。

個人としては久しぶりに得点を重ねることができましたが、それもチームのコンセプトの中で、1on1に頼らず、しっかりと動きの中でクリエイトできた結果だと思います。ボールを託してくれたチームメイト、支えてくれるコーチングスタッフ、そして神様にも感謝したいです。

明日に向けては、まずはディフェンスから。今日出た課題をしっかり修正して、安藤選手やイングリス選手、クラーク選手に勢いを与えないよう、チーム全体で戦いたいと思います。

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