20251012宇都宮戦コメント
島根スサノオマジックは、10月12日(日)に日環アリーナ栃木で宇都宮ブレックスとりそなグループB.LEAGUE 2025-26 SEASON B1リーグ戦 第2節GAME2を戦い、最終スコア93 - 76で敗戦となりました。
試合レポート/ボックススコア/プレーバイプレー
B.LEAGUE公式サイトに掲載されている試合レポートなどのページへのリンクとなります。試合結果や選手のスタッツなど詳細情報がご覧いただけます。
コメント
ペータル・ボジッチ ヘッドコーチ

前半は悪くなかったのですが、後半に入ってから宇都宮さんのディフェンス強度がさらに高まり、私たちのやりたいことを阻まれてしまいました。その結果、理想としているボールの動きができず、リズムを崩してしまいました。オフェンスの停滞がディフェンスにも影響し、結果として93失点。GAME1に続いて厳しい結果になってしまいました。
北川選手はチームの中でも経験豊富なベテランで、普段からチームにエネルギーを与えてくれる選手です。第3クォーターの局面で、そのエネルギーが必要だと感じて起用しました。
飯尾選手にはディフェンス面での定評がありますが、ハンドリングの能力も持っています。ガードとしてプレーすることで新たな経験を積み、今後の成長につなげてほしいと思っています。
この2連戦を通して、王者・宇都宮さんとの対戦から多くのことを学びました。まだ怪我で全員が揃っていない状況ですが、フィジカルの部分を含め、チームとしてさらに成長するための良い機会になったと感じています。
中村 太地 選手

ディフェンスでチームのトーンを作ろうと意識して臨みました。前半はある程度できていましたが、後半でニュービル選手に打開されてしまい、自分の仕事を果たしきれなかった。まずは自分の役割を全うし、もっと成長していかなければいけないと感じました。
昨季のチャンピオンと戦って、強度やフィジカルの差を痛感した、常にこのレベルで戦えるよう慣れていかないと、上には行けません。フィジカル面で負けないように取り組んでいきたいです。
次戦はホーム開幕戦。連敗をしっかり受け止め、課題を修正して、自分たちの強みを存分に発揮できるように戦います。
ハイライト
ホームゲーム情報
ホームゲームの情報はこちらから




