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20251005越谷戦コメント

島根スサノオマジックは、10月5日(日)に越谷市立総合体育館で越谷アルファーズとりそなグループB.LEAGUE 2025-26 SEASON B1リーグ戦 第1節GAME2を戦い、最終スコア61 - 94で勝利となりました。

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試合レポート/ボックススコア/プレーバイプレー

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コメント

ペータル・ボジッチ ヘッドコーチ

2連戦というタフな状況の中でも、選手たちが高い強度で戦い抜いてくれました。
全員が勝利に貢献してくれたことを誇りに思います。

中村選手も、コンディションが万全でない中でディフェンスで大きく貢献。
アシストでもチームを牽引し、攻守にわたって存在感を見せました。

チーム全体では28アシスト、ターンオーバーはわずか8。
疲労のある中でも効率的にプレーし、精度の高いバスケットを展開できたことは大きな収穫です。

これからも「強度の高い・速い展開」のスタイルをさらに磨き、次戦へ挑みます。

北川 弘 選手

開幕戦ということもあって、どういう展開になっても対応できるよう、しっかり準備をして臨みました。やはりタフな試合になると分かっていましたし、相手というよりも、この夏から自分たちが積み重ねてきたことを、誰が出ても表現できるように意識してコートに立ちました。

もちろん、シュートが入る・入らないはあると思いますが、そこはあまり気にせず、自分の役割を果たすことに集中していました。スタートで出るということもあり、試合のトーンセットするのは自分の仕事だと考えていたので、ゲームをコントロールすることを心がけました。

連携の部分については、やはり日々の練習を通して、お互いに求められていることをしっかり理解していく必要があると思っています。シーズンを通して成長していく中で、最初は合わない部分があって当然だと思いますし、そこに過度なストレスを感じるのではなく、改善の余地がまだまだあるというポジティブな捉え方を、選手一人ひとりが持って取り組んでいきたいです。

来週は昨シーズンのチャンピオンである宇都宮さんとの対戦ですが、良いチャレンジができると思っています。どんな点差であっても、常にチャレンジし続けられるかどうか。それを早い段階で試せるのは、チームとしてとても良いことだと感じています。

納見 悠仁 選手

試合は楽しくプレーできました。
昨日は3ポイントを決めきれなかったので、今日は決められて嬉しかったです。
最初のシュートを外してしまってリズムは悪かったんですけど、コーチと話をしてアンダーしたら思い切って打とうと決めていて、その1本目をしっかり決められたので、そこからリズムに乗って2本目も決めれました。これからもっと多く決められるように、しっかり調整していきたいです。

チームとしても良いバスケットができて、しっかり勝てたので、個人のスタッツどうこうよりもチームとして良かったなと感じています。
自分自身としては、復帰してまだ2試合目、3試合目という段階なので、これから徐々にチームにも慣れていって、コンディションもさらに上げていけたらと思っています。

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