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20251004越谷戦コメント

島根スサノオマジックは、10月4日(土)に越谷市立総合体育館で越谷アルファーズとりそなグループB.LEAGUE 2025-26 SEASON B1リーグ戦 第1節GAME1を戦い、最終スコア74 - 86で勝利となりました。

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試合レポート/ボックススコア/プレーバイプレー

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コメント

ペータル・ボジッチ ヘッドコーチ

フィジカルでタフな展開になることは想定していました。前半は一進一退でしたが、後半にしっかり修正し、自分たちの流れを作ることができました。マッチアップのアドバンテージを活かして主導権を握れたと思います。

プレシーズンから怪我人も多い中で、選手たちは結束して取り組んでくれました。現時点での仕上がりには手応えを感じています。

第2Qではディフェンスの崩れがオフェンスにも影響しましたが、後半には立て直し、結果的に22アシストという形につながりました。

岡田選手の得点も、チーム全体のディフェンスとテンポが良かったからこそ。彼のシュート力がチームの流れの中で活きたと思います。

ハーフタイムでは『ディフェンスを徹底しよう』と伝えました。数字に表れない部分も含めて全員がハードワークしてくれた結果、第3Qで点差を離すことができました。

岡田 侑大 選手

前半は相手に主導権を握られましたが、後半でしっかりカムバックできたことは大きな収穫でした。

 試合を通してターンオーバーもが多かったが、攻めた結果だと思っているので、ネガティブには捉えていません。後半は“自分のタイミング”が来れば、3ポイントを連続で決める自信はありましたし、実際にそのタイミングが手に取るようにわかったので、そういった意味でも感情的になっていたのだと思います。

ディフェンスでは、チームとしての連携とコミュニケーションを意識しています。状況に応じて自分からプレッシャーをかけにいくことも意識していて、チームを鼓舞できるようなプレーを増やしていきたいです。

まだ改善点は多くあります。ゾーンディフェンスへの対応や前半の守備の甘さは課題です。映像を見直して修正し、強豪相手にも通用するディフェンスをしていきたいと思います。

飯尾 文哉 選手

試合の序盤は、自分のディフェンスの仕事ができず、クレモンズ選手に立て続けに3Pを決められてしまいました。ディフェンスから流れを作るタイプなので、そこを掴めなかったのは反省点です。明日はしっかり気持ちを切り替えて臨みたいと思います。

後半はアグレッシブなディフェンスを意識してプレーしました。明日は立ち上がりから自分の強みを出していけるように修正したいです。

オフェンスではチームのリズムにうまく合わせられたと思います。シュートの本数は多くありませんでしたが、良いパスをもらった時に確実に決め切れるように、またドライブにもタイミングよく合わせられるよう意識していきたいです。

横地 聖真 選手

ディフェンスに関しては良いパフォーマンスができたと思います。今シーズンはシュートだけでなくディフェンス面についても多く言われてきたので、自分の役割として相手をしっかり抑えることを意識していました。それが今日はうまくできたと思います。

明日に向けては、ディフェンスを継続しつつ、後半にかけて出せなかった自分のオフェンスの部分を改善したいです。疲れてきた時こそ、普段から意識しているプレーをしっかりやり切れるように取り組んでいきたいと思います。

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