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20250503広島戦コメント

島根スサノオマジックは、5月3日(土)に広島サンプラザホールで広島ドラゴンフライズとりそなグループB.LEAGUE 2024-25 SEASON B1リーグ戦 第36節GAME1を戦い、最終スコア91 - 94で勝利となりました。

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試合レポート/ボックススコア/プレーバイプレー

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コメント

ポール・ヘナレ ヘッドコーチ

コティ・クラーク 選手

復帰してからは練習を積み重ねてきましたが、やはり試合に出ることと練習では全く違うので、試合勘を戻すためには公式戦の中でコンディションを整えていく必要があります。特に平日に試合がない期間は、ベストな自分であるために集中して練習に取り組んできました。

終盤の展開はタフなものになりましたが、コントロールできる部分に集中することが大事です。努力やエネルギー、細かな注意力をどれだけ出せるかで勝敗が分かれるので、そこにこだわってやっていきたいです。CSのような空気感も感じられ、会場には力強いファンがいて、本当にありがたく思っています。この場に立てること自体が自分にとっても、そして島根にとっても大きな意味を持つと感じています。

シーズン中は怪我で離脱していた期間もあり、思うようにチームに貢献できなかったシーズンでもありました。だからこそ、今こうして健康な状態でプレーできることの大切さを実感しています。自分にできることに集中し、しっかりとチームを助けたい。CSの相手は西地区チャンピオンの琉球なので、実績もあり、尊敬すべき存在ですが、それでも勝ち取らなければいけないという覚悟で戦っています。

過去にも琉球との対戦経験はありますが、相手は非常にフィジカルで強度の高いチームなので、自分が先頭に立って引っ張る意識を持って臨みました。その中で、チームがより良い方向に進めるように、自分ができることを全力でやろうと考えていました。
そして、今は自分の準備がチームのモチベーションにつながるようにと思って日々を過ごしています。

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