20251115北海道戦コメント
島根スサノオマジックは、11月15日(土)にカミアリーナでレバンガ北海道とりそなグループB.LEAGUE 2025-26 SEASON B1リーグ戦 第11節GAME1を戦い、最終スコア89 - 91で敗戦となりました。
試合レポート/ボックススコア/プレーバイプレー
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コメント
ペータル・ボジッチ ヘッドコーチ

本日の試合は、アップダウンの激しい非常にタフな展開となりました。序盤は主導権を握りリードを広げましたが、ミスが続いた時間帯から流れを失い、相手にリードを許す展開に。それでも終盤には、選手たちが諦めることなく粘り強く戦い、追い上げを見せてくれました。
相手のサイズがある選手や外角からシュートを持っている選手に対して守るのが難しい場面もありましたが、後半は修正しながら対応し、富永選手やオカフォー選手へのディフェンスも改善が見られました。
一方で、ファーストブレイクからの失点やルーズボールを拾い切れなかった場面など、課題も明確になっています。
タイトなスケジュールの中ではありますが、映像を確認し、改善すべき部分にしっかり取り組み、GAME2に向けて準備していきます。
中村 太地 選手

前半、10点ほどリードした場面で少しリラックスしてしまい、プレーを遂行し切れませんでした。後半は相手に走られ、自分たちがコントロールできるはずのターンオーバーやディフェンスのエナジーで崩れてしまいました。
本来あの時間帯を遂行度高くやれていれば、最後がクロスゲームにならず自分たちの流れで終えられたと思います。91失点は多すぎるので、明日はディフェンスの改善が必須です。
岡田にマークが集中する中、日本人選手のステップアップは不可欠。誰かが日替わりでインパクトを与えられるチームは強く、相手にとって守りにくい。
コミュニケーションを重ねて、相手の起点を潰す守備を続けていきたいです。
ジェームズ・マイケル・マカドゥ 選手

今日は前半から激しい競り合いが続き、第3Qでリードを許す場面もありましたが、第4Qにはしっかり追い上げることができました。
最後は北海道さんの力もあり、2点差という非常に悔しい結果になりましたが、試合を通して大きな声援を送ってくれたファンの皆さんには心から感謝しています。
2点差ということでチームとして、良いバスケットができた部分も多く、収穫のある試合だったと思います。映像を見返し、コーチ陣から提示される修正点もしっかり実行し、バイウィーク前の大事な試合なので、明日は必ず勝ちにいけるよう準備したいです。
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