MENU

島根スサノオマジック

SHIMANE SUSANOO
MAGIC

MENU
NEWS

NEWS

HOME > ニュース > 4/29 vs 香川ファイブアローズ 試合結果

4/29 vs 香川ファイブアローズ 試合結果

4/29(土)の試合結果をお知らせいたします。
 

 試合結果


 

 

島根スサノオマジック

83

香川ファイブアローズ

62

1Q

25

13

2Q

21

14

3Q

17

25

4Q

20

10

 会場    :高松市総合体育館
 来場者数 :859人

 

スターティングメンバー


 

島根スサノオマジック

 香川ファイブアローズ

#3  呉屋 貴教

#5  溝口 秀人

#5  山本 エドワード

#11 チェハーレス・タプスコット

#12 寒竹 隼人

#15 坂東 拓

#31 高畠 佳介

#19 徳永 林太郎

#50 ウェイン・マーシャル

#41 高田 秀一

 

得点ランキング


 本日の、得点ランキング上位3名をお知らせ致します。
 

 

プレイヤー

得点

島根スサノオマジック

#3  呉屋 貴教

13

#31 高畠 佳介

13

#12 寒竹 隼人

11
#55 横尾 達泰 11
#00 ジョシュ・デービス 8
#42 ライアン・リード 8

香川ファイブアローズ

#11 チェハーレス・タプスコット

22
#19  徳永 林太郎 13

#13 近 忍

6
#32 ニカ・ウィリアムズ 6

勝久マイケル ヘッドコーチ コメント


 香川は色んなディフェンスをしてくるチームですが、我々はリズムを各ディフェンス相手に何ポゼッションかかかってしまっているので、明日はもっと何が来てもすぐに対応できるように、またターンオーバーを減らしてリバウンドをもう少し頑張りたいと思います。
バスケットはリード&リアクトのスポーツなので、相手がマンツーでもゾーンでも、どのゾーンでも、マンツーでどんなカヴァレッジが来てもちゃんとディフェンスを読んで、今シーズンずっと取り組んできたようにやっていけたらと思います。気を引き締めて臨んでいるつもりでしたが、やはり人間なので今日の試合でも集中していないポゼッションやプレイがどうしてもいくつかありました。レギュラーシーズンあと2週間ある中で、まだ成長できると思っています。この状態で優勝するに十分だと思っていればこのラスト2週間違った気持ちで臨んだかもしれませんが、まだそういったシチュエーションではなく、例えば先ほど言ったとおり色んなディフェンスをされてすぐに対応できない、すぐにディフェンスを読めないなど、もっと上達しなくてはいけない部分があります。
プレイオフで何が来るか分からない、どんなことを相手がしてくるか分からない中で、もっと瞬時の対応力というものが必要で、我々の危機感としてはまだまだ成長しなきゃいけない、プレイオフに向けて順位は決まっているので勝ち負けではなく、自分達のベストなバスケットボールをやらなきゃいけないというテーマで臨んでします。
シュートが入る入らないでは無く、オフェンスでもディフェンスでも正しいプレイが遂行できているか、そういった意味でベストなプレイを残りの試合も続けていかないといけないと思います。

 

ジョー・ナバーロ ヘッドコーチ コメント


 島根はリーグでベストなレコードを出しているには理由があるとおりの素晴らしいチームでした。我々はゾーンから入り少し効果があったかと思いましたが、すぐに適応され0-12と向こうに勢いを与えてしまいました。第3Qはマンツーマンで臨み、非常に上手くいき第4Qまで7,8点差で推移してついていくことが出来ましたが、バスケットボールは物事が上手く行くときは上手く行き、悪いときはとことん悪くなるスポーツで、第4Q相手にコーナーから3Pを決められた後、我々はシュートが決まらず、また相手のリード選手にショットクロック間際でミドルシュートを決められて12,3点まで差を広げられました。
今日の島根のハーフコートディフェンスは素晴らしかったです。フィジカルに来られて我々がそれに負けてしまいました。第3Q我々もアグレッシブにプレイ出来ましたが、それでも相手にその激しくハイテンポなディフェンスを続けられたことで、我々はゴールへのアタックが止まってしまい、外からのシュートを打たされてしまいました。
しかしながら我々の今日やろうとしていたスキームに間違いは無いと思っています。先日島根に勝利を掴んだ試合と狙いどころの違いは変わらず、相手の3Pを34%に抑えたディフェンスも悪くなかったと思いますが、今日は我々がシュートが入らず、相手はシュートを決めていました。スコア出来ている時はディフェンスもしっかりセットすることが出来ますが、シュートが入らないとディフェンスに非常に負担がかかります。83点は大量失点でしたが、もし我々がもっとオフェンスで上手く組み立てが出来、スコアに繋げられていたらもう少し相手の得点を抑えることが出来たと思います。そこが今日の試合の鍵でした。
島根を相手にする時に大事なポイントとしては、テンポを早くしてしっかりとゴールにアタックをしかけること。島根は逆に相手のウィングに激しいディナイをしてジャンプシュートを打たせることを狙うチーム。我々はそのディフェンスに対しもっとゴールへアタックを続けられる精神的タフさが必要でした。今日は坂東 拓も3Pが1/6で近 忍も4本打って0本とシュートが入らなかった。そこが前の試合との違いの一つであり、島根のディフェンスが素晴らしくシュートを決めることが出来ませんでした。
明日はもっとシュートを決めなければいけないです。逆に我々としてもディフェンスで相手の3Pにフォーカスをおき相手にインサイドにボールを集めさせるようこの1週間準備していましたが、第1Qあと一歩のシュートチェックが足らず、相手に3Pを決められてしまいました。その後修正することが出来たましたが、また第4Qに決められてしまいました。第1Qで4/6決められたものの、全体では8/23というスタッツを見ると、第1Q以外では相手の3Pを止めることが出来ていましたが、自分達のやろうとしていたことを最初のクォーターに出来なければ、勝つことは難しいと思います。