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「小児医療支援プロジェクトを実施 ~バスケで届ける笑顔と希望~

いつも島根スサノオマジックに熱いご声援をいただきまして、誠にありがとうございます。

島根スサノオマジックでは、地域社会への貢献活動の一環として、2025年11月22日(土)、島根大学医学部附属病院の小児病棟で交流イベント「小児医療支援プロジェクト ~バスケの力で届ける、笑顔と希望~」を開催しました。今回は#7 介川アンソニー翔 選手、#21 納見悠仁 選手が参加し、入院中の子どもたちと交流しました。

当日は、エレベーターホールでの記念撮影に始まり、子どもたちへ応援グッズをプレゼントするなど、心温まる時間が広がりました。 子どもたちの質問に選手たちは一つ一つ丁寧に答え、真剣に耳を傾ける姿が印象的でした。 時に深く考えさせられる質問もありましたが、選手自身の経験を交えながら前向きなアドバイスを届けていました。 そのやり取りの中で、子どもたちの笑顔が広がり、希望に満ちた瞳が印象的でした。

さらに、実は“ピアノが特技”の介川選手がその場で曲を披露すると、会場には思わず笑顔が生まれ、和やかな雰囲気に包まれました。


 

島根スサノオマジックでは、本プロジェクトを通じて、地域の皆さまと共に、子どもたちの未来を支えていく活動をこれからも大切に続けてまいります。プロスポーツ選手とふれ合うことで生まれる笑顔や前向きな気持ちを、これからも子どもたちに届けていけるよう、継続的な訪問活動や地域支援プログラムを積極的に進めてまいります。クラブに関わるすべての皆さまとともに、スポーツの力で地域に温かな循環を生み出す存在を目指していきます。

選手のコメント

介川アンソニー翔 選手

「普段なかなか訪問する機会がない中で、今回このように子どもたちと触れ合えたことを嬉しく思います。いろいろな年代の子どもたちと交流する中で、少しでも元気や前向きな気持ちにつながっていれば嬉しいです。こうした活動は今後も大切に続けていきたいです。」

納見悠仁 選手

「今回初めてこの場所を訪れましたが、招いていただき感謝しています。一生懸命に取り組む子どもたちの姿に刺激を受け、自分自身もさらに頑張ろうと思いました。バスケットボールを通じて少しでも元気や励ましを届けられるよう、これからも続けていきたいです。」