いつも島根スサノオマジックへ熱いご声援をいただき、誠にありがとうございます。

この度、U15島根スサノオマジックは、「2023年度 第4回島根県U15バスケットボール選手権大会 兼 Jr.ウインターカップ 第4回全国U15バスケットボール選手権大会島根県二次予選会」にて1位通過し、1月4日(木)～東京都で開催される「2023年度 第4回全国U15バスケットボール選手権大会(Jr.ウインターカップ2023-24)本戦」へ進出することとなりましたので、ご報告いたします。併せて、試合結果を以下の通りご報告いたします。 たくさんのご声援いただきありがとうございました。

大会結果

10月1日(日)

• U15島根スサノオマジック 79-27 UP START

10月9日(月)

• U15島根スサノオマジック 70-25 TWO UP


• U15島根スサノオマジック 61-34 Black Spartans

試合結果のPDFはこちら

末松 勇人ヘッドコーチコメント

ゲームプランの遂行力が高く32分間戦い抜く力はついてきたものの、流れを切ることが明確にできない時間帯もありました。今年のチームは最上級生が5人と経験値とメンタル面で不安があるチームでしたが、数多くの遠征を経てチームで譲れないものを強固にしてきた成果は出たと感じています。オフェンスは精度は高くないものの、終わり方を明確にしてディフェンスへの入り方を徹底できたことが自分達のスタイルを貫けた要因となりました。
本戦では島根県の代表として相手も強豪揃いですが、ベスト8を目指していける準備をこれから進めていきたいです。選手は日々ステップアップしています。どれだけ自分達で解決できることを増やせるかが勝負の分かれ目になると思うので、まずは1日1日を勝負していけるように頑張ります。たくさんのご声援ありがとうございました。
期待に応えられるよう精一杯戦いますので、ぜひご注目ください。

#7 鈴木 龍雅 選手コメント

予選では全試合、32分間チームのやることを徹底することができませんでした。決勝戦以外はあとから遂行力が上がっていったことが課題だと思います。ディフェンスやコールでもコーチに言われてからやるケースが個人的には多かったと感じているので、もっと考えてやる必要があると思います。ハドルを前より自分達で組めるようになったことで流れのコントロールやコミュニケーションが多くとれるようになりました。シュートの確率が低さというのはとても課題として残りました。
本選で勝つために予選の決勝のような試合をスタンダードにして普段の練習からもっと一つ一つのプレーに対して考えながらやり、教えてもらったことを色々と試して使えるようにしていきたいです。練習の質もお互いがやり合い工夫することで高めていきたいです。そして試合では先のことは考えず、まず目の前の一試合勝ちきるためにチームとしてやることを全力で取り組みます。