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【ホーム】3月11日(金) 琉球戦 試合結果

島根スサノオマジックは3月11日(金)に松江市総合体育館で琉球ゴールデンキングスとホーム戦を戦い、最終スコア87-76で勝利となりました。

戦評

【1Q】島根14-15琉球:序盤琉球のディデンスに苦しむが、寄せの早いディフェンスからリズムをつくり、互角の展開に。

琉球は#3並里のミドルシュートでスタート。序盤、琉球は#3並里を中心に得点を重ね、さらに運動量の多い激しいディフェンスで島根がなかなか得点を取れない。中盤、ようやく島根は#2ビュフォードのフローターが決まり、続けて#28ウィリアムスが得点を上げ、徐々に点差を詰める。一方、琉球も島根の寄せの早いディフェンスに苦しみ、なかなか得点が取れない。終盤、島根は#2ビュフォードの個人技、#4ケイの3Pシュートが決まり、14-15の1点ビハインドで2Qへ。

【2Q】島根37-31琉球:#15白濱の攻守の活躍からリズムをつくり、前半をリードして折り返す。

島根は#3安藤のレイアップ、琉球は#3並里のミドルシュートからスタート。序盤、島根は早い展開のバスケで#15白濱がドライブ、3Pシュートで得点を重ねる。ディフェンスでも効果的なダブルチームで琉球の攻撃を抑え、逆転に成功する。中盤、島根は早いバスケを継続し、#3安藤、#2ビュフォードが得点を重ねるも、琉球も#3並里、#30今村がミドルシュートを決め、互角の展開に。終盤、琉球は#30今村がドライブを決めるも、すぐに島根#13阿部の3Pシュート、#3安藤のミドルシュートで得点を伸ばす。残り2分の攻防、琉球は早い展開から#13エバンス、#2小寺が得点を決めるも、島根も#3安藤が3Pシュート、#2ビュフォードのミドルシュートを決め、37-31の6点リードで3Qへ。

【3Q】島根71-48琉球:BAZZSAW炸裂!序盤、攻撃のペースを上げ一気に得点を積み上げると、#2ビュフォードの攻撃が爆発!一気にリードを広げる!

島根は#28ウィリアムスがオフェンスリバウンドから得点、琉球は#45クーリーのフリースローでスタート。島根は、琉球にスペースを与えないディフェンスで得点を押さえると早い展開から#4ケイ、#3安藤の連続3Pシュートを決め突き放すとここから#2ビュフォードの得点が加速、11点を連続で奪い一気にリードを広げる。中盤、琉球もディフェンス強度を上げ#13エバンスのフリースローで加点するも、島根は#3安藤のドライブ、#4ケイのプットバック、#2ビュフォードのフローターでさらに点差を広げる。終盤、琉球#13エバンスの3Pシュートが決まるも、島根#2ビュフォードが止まらず、個人技で連続で得点を決め、71-48の23点リードで4Qへ。

【4Q】島根87-76琉球:ファールトラブルで苦しい中、チーム全員で逃げ切り、見事勝利に!

島根#28ウィリアムスのプットバック、琉球#7ダーラムのインサイドでスタート。序盤、島根は#3安藤が技アリのレイアップで得点を決めるも、琉球が攻撃を強め、#45クーリーが連続得点で徐々に点差を詰める。中盤、島根のファールトラブルから琉球が一気に攻撃を強め、#45クーリー、#4フリッピンの3Pシュートで点差を一気に詰める。ここで島根は#2ビュフォードにボールを集め、試合をコントロールし、#6北川が3Pシュートを決める。終盤、琉球はさらに攻撃を強め、#7ダーラムのフリースロー、ドライブで9点差まで詰める。しかし島根は#2ビュフォードがコントロールしながらフリースローで加点し、87-76で見事、勝利となった。

試合情報

日程:2022年3月11日(金)
時間:19:05 TIP OFF
場所:松江市総合体育館

スコア

島根スサノオマジック 87-76 琉球ゴールデンキングス

1Q 14-15
2Q 23-16
3Q 34-17
4Q 16-28

ヘッドコーチ コメント

ポール・ヘナレヘッドコーチ

-ヘッドコーチから本日の総括-

まずは全力を出し切って勝ちを掴み取ってくれた選手たちに、本当によく頑張ってくれたと言いたいです。 やはり琉球はリーグの中でもベストと言えるチームであると思うのですが、そんなチームに対しても全員でしっかりと出し切れば、勝てるチャンスがあるんだということをしっかり証明してくれたと思います。 明日も勝利できるかどうかは今日以上のことが出来るかというところにかかっていると思うので、明日もしっかり出し切れるように準備します。

-質問:20連勝中で西地区1位の琉球相手に勝利しましたが、その結果に対してどのように感じているのでしょうか。-

まずはどの国のどのプロリーグでも、20連勝という記録はあり得ないくらい素晴らしく驚きの数字で、本当に尊敬できることだと思います。 しかしながら、我々自身がベストなバスケットをすることが出来れば、琉球相手でも勝てるチャンスがあると思っていました。 Bリーグで琉球のような強いチームがいるということは、他のチームのレベルをを引き上げてくれます。そしてそのチームに勝つためには、最高のベストのバスケットを展開する必要があり、今日我々はそれが出来たという証明であると思っています。

選手 コメント

安藤 誓哉選手

-質問:勝利した瞬間は喜んでいるようなほっとしたような表情に見えたのですが、あの時はどのように感じていたのですか?-

まあ、明日かなと。琉球さんの最後まで自分たちの崩れないバスケットというのは素晴らしいなと、リスペクトだなと感じていました。

-質問:今日の試合は自分たちの力を試す機会だと言っていましたが、今日の勝利はチームにとってどのような意味を持ちますか。-

琉球としっかり戦えるという気持ちと、ただ明日が本当の勝負だと思うので、明日に備えたいと思います。

-質問:今日の試合で島根のバスケが通用したかというところについてはいかがでしょうか。-

どこにでも通用するという自信はあるので、そこに関しては過信することなく、今日に関しては前半から良いバスケットが出来たのではと思います。何度も言うように明日が勝負だと思うので、しっかり準備をしたいと思います

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