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10月31日(日)天皇杯3次ラウンド 富山戦 試合結果


島根スサノオマジックは10月31日(日)に北海きたえーるで富山グラウジーズと第97回天皇杯全日本バスケットボール選手権3次ラウンドを戦い、最終スコア81-77で敗戦となりました。

戦評

第1Q 島根は#14金丸の3Pシュート、富山は#16松井の3Pシュートからスタート。序盤、島根#4ケイのインサイド、#13阿部のミドルシュート、#14金丸の3Pシュートが立て続けに決まり、リードするが富山も#34スミスのフリースロー、#33晴山のファストブレイクと3Pシュートで反撃され5分5分の展開に。その後、島根は徐々に攻撃が単発になり、その間に富山#34スミスのインサイド、#16松井の3Pシュートと失点を重ねる。局面の打開を図る島根は#13阿部のスティールから#4ケイのダンク、#15白濱の3Pシュートと反撃に出るが、富山#34スミスのインサイドとバスケットカウントで失点し、20-15と5点ビハインドで第2Qへ。

第2Q 島根は#4ケイのフリースロー、富山は#5ジョンソンのインサイドからスタート。島根は#8トラビスの3Pシュートとミドルシュートで加点するが、富山#32マブンガに2本連続で3Pシュートを決められ失点し、島根がタイムアウトを取る。タイムアウト後の修正でディフェンスを締めると、島根は#4ケイ、#13阿部、#8トラビスが連続で3Pシュートを沈め、30-30の同点とする。その後、富山#34スミスを中心にインサイドを攻められ連続で失点し我慢の時間が続くも、島根は#13阿部から#8トラビスのアリウープ、#15白濱のバスケットカウントで得点を重ね、36-35の1点ビハインドで後半へ。

第3Q 富山は#32マブンガのインサイドからスタート。序盤、#34スミスにインサイドを攻め込まれ連続失点するも、島根は#13阿部の2本連続の3Pシュートで反撃する。その後、富山#34スミスと#32マブンガにボールが集中しインサイドを支配され失点を重ねるが、島根は#3安藤のドライブや#8トラビスの3Pシュートで反撃。さらに#3安藤の3Pシュート、#13阿部のスティールから#8トラビスのダンクで追い上げ、53-53の同点とする。終盤、#32マブンガに連続となる3Pシュートを沈められるも、島根は#28ウィリアムスのインサイド、#3安藤や#8トラビスの3Pシュートで加点し、58-61と3点リードで最終Qへ。

第4Q 島根は#28ウィリアムスのフリースロー、富山は#33晴山のファストブレイクからスタート。島根は#15白濱の3Pシュートで突き放そうとするも、富山がディフェンスの強度を上げ、#24ラモスのバスケットカウント、11宇都のレイアップと島根はターンオーバーから連続で失点する。その後、富山#34スミスのインサイド、#32マブンガや#16松井の3Pシュートで失点するも、島根は#14金丸の3Pシュート、#3安藤のドライブ、#28ウィリアムスのインサイドで食らいつく。試合終盤、島根は#28ウィリアムスのインサイド、#4ケイの3Pシュートで追い上げるがあと一歩届かず、最終スコア81-77で敗戦となった。

 

試合情報

日程:2021年10月31日(日)
時間:13:00 TIP OFF
場所:北海きたえーる

スコア

富山グラウジーズ81-77 島根スサノオマジック

1Q 20-15
2Q 16-20
3Q 22-26
4Q 23-16

ヘッドコーチ コメント

ポール・ヘナレヘッドコーチ

-ヘッドコーチから本日の総括-

 

ここ北海道へ3連勝するために来たわけですが、残念な結果になってしまいました。僕らとしては、僕らのやるべきこと、島根のゲームをやり続けるということをやらなければならなかったですが、逆に富山さんに完璧にコントロールされて、富山さんのやりたいことを全て表現されてしまったところがこの結果だと受け止めています。