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10月30日(土)天皇杯3次ラウンド 愛媛戦 試合結果


島根スサノオマジックは10月30日(土)に北海きたえーるで愛媛オレンジバイキングスと第97回天皇杯全日本バスケットボール選手権3次ラウンドを戦い、最終スコア102-68で勝利しました。

 

戦評

第1Q 島根は#14金丸の3Pシュートからスタート。その後、#8トラビスのフックシュートやダンク、#14金丸の3Pシュート、#3安藤から#8トラビスのアリウープで2-12と開始早々のランに成功する。タイムアウト後は、愛媛の#33俊野の3Pシュートや#12フィッツジェラルドのミドルシュート、#31城宝の3Pシュートなどで失点するも、島根は#3安藤の3Pシュートやフリースロー、#4ケイのファストブレイクやバスケットカウントなどで得点を重ね、25-15と10点リードで第2Qへ。

第2Q 島根は#15白濱の3Pシュートからスタート。その後はシュートがなかなか点が決まらない重い展開が続き、愛媛の#12フィッツジェラルドのミドルシュートに加え、ターンオーバーから#31城宝にファストブレイクを決められ島根がタイムアウト。しかしタイムアウトが明けると島根のボールがよく回るようになり、#8トラビスのインサイド、#3安藤のカットイン、#15白濱のインサイド、#14金丸の3Pシュートと立て続けに加点し、残り5分で37-21と16点差にリードを広げる。さらに島根は#8トラビスのアリウープやバスケットカウント、#14金丸の2本連続の3Pシュート、#4ケイのファストブレイク、#8トラビス、#3安藤、#1後藤の3Pシュートで得点を量産し、59-31の28点リードで後半へ。

第3Q 島根は#3安藤のバスケットカウント、愛媛は#4フェルプスのインサイドからスタートするが、その後はなかなか得点が入らない重い展開となる。愛媛の#4フェルプスのインサイド、#12フィッツジェラルドのミドルシュートやインサイド、#7坂田の3Pシュートで失点するも、島根は#3安藤や#15白濱の3Pシュート、#1後藤や#6北川のフリースローで加点し、さらに終盤に#6北川の3Pシュートや#22小阪のバスケットカウントで得点を重ね、77-47と30点リードで最終Qへ。

第4Q 島根は#28ウィリアムスのインサイド、愛媛は#4フェルプスのフリースローからスタート。島根は#22小阪のインサイド、#28ウィリアムスのバスケットカウントやファストブレイクで得点するも、愛媛の#4フェルプスを中心にインサイドで失点を重ねる。終盤には愛媛の#13俊野、#7坂田、#33俊野に5本の3Pシュートを連続で沈められ失点を重ねるが、島根は#28ウィリアムスのインサイド、#15白濱の2本連続となる3Pシュートやカットインで得点を重ね、最終スコア102-68の34点差で勝利を飾った。
 

試合情報

日程:2021年10月30日(土)
時間:13:00 TIP OFF
場所:北海きたえーる

スコア

島根スサノオマジック102-68 愛媛オレンジバイキングス

1Q 25-15
2Q 34-16
3Q 18-16
4Q 25-21

ヘッドコーチ コメント

ポール・ヘナレヘッドコーチ

-ヘッドコーチから本日の総括-

今日はスターターの5人が、しっかりと出だしから勢いをつけてくれて、チームに良い影響を与えてくれました。また、ベンチから出てきた選手がそれをしっかりと引き継いでくれたことが勝ちに結び付いたと思います。他にも勝利の要因としては、ここ数試合プレーの機会がある選手が偏っている部分もあったのですが、今日に関しては全員にチャンスがあり、そのチャンスを全員がしっかりものにしてくれてたことが大きかったと思います。非常に良かったと思います。