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【HOME】10/9(土)レバンガ北海道戦 試合結果

島根スサノオマジックは10月9日(土)に松江市総合体育館でレバンガ北海道とのホーム戦を戦い、最終スコア87-84で勝利しました。

戦評 

第1Q #4ケイのシュートで先制。金丸の3Pシュート、#3安藤のドライブで得点を重ねる。対する北海道も#17山口、#24ブルックスを中心に食らいつき流れを渡さない。終盤#2ビュフォードのスティールからの速攻、3Pシュートで島根ペースになるも、#24ブルックスの連続得点、橋本のスティールで22-24で2点ビハインドで2Qへ。

第2Q 序盤#22小坂の3Pシュート、ブロックショットで流れを変え、#4ケイのシュートで逆転。島根の激しいDFで北海道にシュートを打たせず、その間に#2ビュフォード、#15白濱のドライブで得点を重ねる。終盤#3安藤、#13阿部の3Pシュートで引き離しにかかるも北海道#5ミラーの連続得点、#7中野の3Pシュートと粘りを見せ48-42、6点リードで後半へ。

第3Q 序盤に#7山口、#4寺園の得点で同点にされる。#14金丸の3Pシュートで落ち着きを取り戻すも#4寺園を中心とした北海道の攻撃を止め切れず、一進一退の攻防が続くなか、#8トラビスがゴール下で存在感を発揮しリードを奪う。北海道も#0橋本を中心に粘りを見せ73対70の3点差で最終Qへ。

第4Q #3安藤の1on1で得点するもその後はお互い守り合いの展開が続く。#21ロングのシュートで同点にされるも、#4ケイ、#8トラビスの得点でリードを奪う。しかし北海道も粘りを見せ#21ロングのバスケットカウントで逆転される。最終盤、#3安藤が値千金の逆転の3Pシュートを決め、ファールゲームで粘る北海道を振り切り最終的に85対82で勝利となった。

試合情報

日程:2021年10月9日(土)
時間:18:35 TIP OFF
場所:松江市総合体育館

スコア

島根スサノオマジック 87-84 レバンガ北海道

1Q 22-24
2Q 26-18
3Q 25-28
4Q 14-14

ヘッドコーチ コメント

ポール・ヘナレヘッドコーチ

-ヘッドコーチから本日の総括

内容的に問題点の多いゲームでしたが、勝負どころのシュート、フリースローをコツコツとしっかり決めたことで、結果につながったので良かったと思います。明日の試合は今日の問題点をしっかりと修正して臨みたいと思います。 

-具体的な問題点とは-

ディフェンスのゲームプランが計画通りに進まなかったという中で、ブルックス選手の活躍などがありました。明日はディフェンスプランを課題に掲げて、しっかり遂行できるように修正していきたいです。

-勝ち切れた点はポジティブにとらえていますか?-

どんな内容であれ、勝ち切れたのは良かったですが、1日ずつチームを最高バージョンに更新していくということを目標にしているので、そこが達成できていないことは今後の課題だと思います。

選手 コメント

ペリン・ビュフォード

-開幕から3試合、好調の要因は-

夏から取り組んでいたチームに求められている必要なことを遂行していくという心がけを集中力を切らさずにできている結果かなと思います。

-チームに求められているものは-

去年と大きく変わっていないと思いますが、声をかけ、リーダーシップをとり、チームに足りないところを埋めながら、チームを勝たせることができるようにすることだと思います。

-ここまでの3試合でのチームのフィット感はいかがですか?-

プレシーズンがチームを大きく成長させる機会だったと思います。チームで何をするかを理解した上でシーズンをスタートできたことが、一番大きな強みだと思います。

ゲームハイライト