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【AWAY】4/14(水)名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦 試合結果


4月14日(水)に島根スサノオマジックは名古屋ダイヤモンドドルフィンズとの2020-21シーズンアウェー戦を行いました。

第1Q、序盤から一進一退の攻防となる。名古屋の#32 狩野や#2 齋藤などの3Pシュート、#24 バーレルのバスケットカウントなどで失点が続くが、島根も#24 ブルックスの3Pシュート、#15 白濱や#22 小阪のミドルシュートなどで反撃し、20-16と4点ビハインドで第2Qへ。

第2Q、島根はディフェンスのインテンシティーを上げると相手のターンオーバーを誘発し、#28 ウィリアムスや#1 後藤、#7 ビュフォードなどのトランジションオフェンスで効率良く得点を積み重ねる。名古屋の#9 安藤や#32 狩野の3Pで失点するも、島根は#7 ビュフォードの3Pシュートや#28 ウィリアムスのインサイドなどで得点し、36-39と3点リードで前半を折り返す。

第3Q、島根は前半に引き続き締めたディフェンスでリズムをつかむと、#28 ウィリアムスのダンクや#14 杉浦のドライブなどで得点を重ねる。名古屋に#10 ライオンズのバスケットカウントや#9安藤や#8 張本などの3本の3Pシュートで追い上げられるも、島根は#24 ブルックスがインサイドアタックから獲得したフリースローや3Pシュートを次々と決め、54-63の9点リードで第4Qへ。

第4Q、序盤に#4 エアーズのバスケットカウントと#8 張本の3Pシュートで一気に3点差まで縮められるが、島根は#28 ウィリアムスのダンクや#14 杉浦のドライブで再び引き離す。その後#24 ブルックスが3Pシュートやフリースローを次々と決めて得点を重ねるが、名古屋に#9 安藤や#2 齋藤の3Pシュートで追い上げられる。しかし試合の終盤に#5 山下の3Pシュートや#15 白濱のフリースローで粘る名古屋を押しのけ、最終スコア78-83でアウェー名古屋戦を勝利で飾りました。

※ なお、本日の勝利で島根スサノオマジックは今シーズンの水曜アウェー戦を全勝で飾り、B1最多勝利数を21に伸ばしました。
 

試合情報

日程:2021年4月14日(水)
時間:19:05 TIP OFF
場所:ドルフィンズアリーナ
 

スコア

名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 78-83 島根
1Q 20-16
2Q 16-23
3Q 18-24 
4Q 24-20
 

ヘッドコーチ コメント

河合 竜児 HC

 
-本日の試合の総括をお願いします。

まずはディフェンスのインテンシティーというところに関しては前回の信州の2戦目でいい形で表現できていたので、そのまま引き続き今日のゲームも高いインテンシティーで入ろうと。それが自分たちの生命線だということでゲームに入りました。選手たちはこちらの要求するディフェンスに対してしっかりと遂行してくれたことで、前半の自分たちのターンオーバーの少なさと、相手にターンオーバーをたくさん誘発させることにつながりました。前半にできた流れをしっかりと後半も引き継ぎ、ギアを上げながらプレーできたことが今日の勝利に結びついたと思います。

-今シーズンこれまで3戦全敗の名古屋相手に、本日勝利できた要因は何でしょうか。

チームとしての成熟度に関しては、ここ最近どんどん良くなって来ているなというのはすごく感じています。その中で比較的ターンオーバーを抑えながらも、アグレッシブに日本人がプレーする機会が増えているということが、チームに勢いをもたらして勝利につながったと思います。