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【HOME】3/31(水)名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦 試合結果


3月31日(水)に島根スサノオマジックは名古屋ダイヤモンドドルフィンズとの2020-21シーズンホーム戦を行いました。

第1Q、#8トラビスの3Pシュートで得点するも、名古屋D#2 齋藤を中心とした攻撃を止めることができず点差を離される。#5 山下の3Pシュート、#7 ビュフォードのドライブで追いかけるも16-26で第2Qへ。

第2Q、#7 ビュフォードや#28 ウィリアムスを中心に積極的にリングへアタックし、攻撃のリズムを掴む。残り2分、#7 ビュフォードの3Pシュートで同点まで追い上げるが、名古屋Dも攻撃の手を緩めず37-44で後半へ。

第3Q、開始早々#24 ブルックスのファストブレイクからの連続得点で流れを掴む。名古屋D#12 中東、#2 齋藤に3Pシュートを決められるも、#5 山下と#7 ビュフォードの3Pシュート、#28 ウィリアムスのブザービーターで1点差まで追い上げ58-59で第4Qへ。

第4Q、#7 ビュフォード、#8 トラビスのシュートで同点まで追い上げるも、名古屋Dが#4 エアーズや#24 バーレルのインサイドを止めることができず突き放される。その後も島根のミスが続き、#21 笹山を中心とした名古屋Dの攻撃を抑えることが出来ず、最終スコア72-88で敗戦となった。
 

試合情報

日程:2021年3月31日(水)
時間:19:05 TIP OFF
場所:松江市総合体育館
 

スコア

島根スサノオマジック 72-88 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
1Q 16-26 
2Q 21-18
3Q 21-15 
4Q 14-29
 

ヘッドコーチ コメント

河合 竜児 HC


ー本日の試合の総括をお願いします。
まず状況的に仕方のないことだったのですが、先週末の新潟戦を選手と共に準備をしていた中で、新型コロナウイルスの影響で試合中止になってしまったと。チームとしては3連勝4連勝に向けて準備をしていましたが、そのゲームがなくなってしまったことで、正直モチベーションの維持やメンタルのコントロールがすごく難しい状況になりました。僕自身も去年の新型コロナウイルスの影響でシーズンが終了してしまったことを思い出しましたし、そんな中でのゲームのスタートというのは、やはり先週末にゲームをした名古屋さんとゲームをしなかった自分たちの入りの所で少し差が出てしまったと思います。その中でしっかりとメンバー交代をしながら追いついて、そこから途中まで頑張ることができたんですけども、最後にチームの集中力という意味で差が出てしまったのかなと。

ー今週末の富山グラウジーズ戦への意気込みをお願いします。
今週末は中1日ということで、移動がないというホームアドバンテージをいかして、しっかり準備をして年明けに連敗してる相手にその借りが返せたらと思っています。

選手 コメント

ウィリアムス・ニカ 選手


ー本日の試合の総括をお願いします。
試合の入りはすごく悪かったのですが、その後にしっかり内容を戻すことができたということはチームとして頑張れたところかなと思います。ただその後にちょっとずつ名古屋さんの攻撃が上がって島根の攻撃のリズムがおかしくなって、そこを上手く突かれてしまったというゲームだったかなと思います。途中までは競っていたので、最後に好き勝手やらせてしまったのは非常にもったいなかったなと感じています。

―最初大きくリードを許してしまって、ウィリアムス・ニカ選手が入ってから一気に追いついたという印象なのですが、今日のゲームに向けてどのような意気込みがあったのでしょうか。
試合への入り方というのはいつもと同じようにしっかりやれる準備をしているつもりなので、そのアプローチの仕方は特に変えたつもりはないのですが、コートに入っていい感触というゲームは必ずあって今日はそのような感触だったと思います。試合に入ってまずオフェンスリバウンドを1本目取れて、そういうプレイのひとつひとつを積み重ねることを意識して、その良いフィーリングを最後までやり続けることが出来たという意味では今日は成功できたところだと思います。