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【HOME】10/21(水) 大阪エヴェッサ戦 試合結果

 

10月21日(水)に島根スサノオマジックは大阪エヴェッサとの2020-21シーズンホーム戦を行いました。

第1Qはの山下の3Pや外国籍選手の得点で20-22と2点差で第2Qへ。

しかし第2Qになると大阪のアウトサイドを中心に得点を量産されてしまう。トラビスや小阪のインサイドの得点で粘るも、38-46と8点差で後半へ。

第3Q再びは山下の3Pと外国籍選手のインサイドで反撃を試みるが、点の取り合いの展開に。29点の猛追も、28点も相手の得点を許してしまい、67-74と7点差で第4Qへ。

第4Qで逆転したい島根だったが、大阪の勢いを止められない。後藤や阿部を中心にディフェンスでハッスルするものの、大阪エヴェッサに要所要所でアウトサイドシュート決められてしまい、最終的には85-99でホーム平日開催戦は残念ながら敗戦となりました。

 

試合情報

日程:2020年10月21日(水)
時間:19:05 TIP OFF
場所:松江市総合体育館

スコア

島根スサノオマジック  85-99  大阪エヴェッサ
1Q 22-20 
2Q 16-26
3Q 29-28 
4Q 18-25 

鈴木 裕紀HCコメント


-本日の試合の感想をお願いします。

今日は40分間、自分達の持ち味であるディフェンスの部分で崩れてしまったと思います。オフェンスに関してはパーセンテージはあんまり良くないんですが、良いシュートで終われてたので、あそこでしっかりとディフェンスで我慢できていれば、流れを作る時間帯ができたんじゃないのかなと思うんです。まだ外国籍選手が加わって間もないので、水土日とタフな状況で終わるんですけども、しっかりとチームディフェンスの向上を目指してやっていきたいと思います。


-怪我で離脱した選手の影響というのは、どう思われますか?

彼らがいないというのも、チームとしてはやはり戦力ダウンと言いますか、そういう状況にはなっていますけども、ただそれを周りの選手がしっかり克服しようとしてくれているので、現在怪我をしている彼らが帰ってきたとこで、よりチーム力がアップに繋がるようやっていきたいと思います。


–オフェンスのミスの後にディフェンスのリズムが崩れて、相手がいいテンポになっていた気がしたのですが、ディフェンスの意識というのは今日はどう評価されますか。

大阪さんは得点能力の高いチームで、またトランディションがすごく得意なチームだったので、今日1番気をつけないといけないことで「トランディションディフェンス」は入れていました。トランディションディフェンスのスタートはオフェンスの終わり方になるので、まさにおっしゃる通りで、やはりレイアップミスだったりゴール下のミスが確率よく相手のトランディションに繋がるので、トランディションディフェンスに関しては「オフェンスの終わり方」そこが1番修正しなければいけないところだと思います。

 

選手コメント

#5 山下 泰弘 選手

-本日の試合の感想をお願いします。

スケジュール的にタフな中でのゲームでしたが、相手も同じ条件の中で、新しく合流した外国籍選手2人とコミュニケーションを取りながら今日の試合に臨みました。大阪のやりたいバスケットを結果的にやらしてしまったという形で、終始自分達のディフェンスのところのコミュニケーションミスという連携のところが目立ったのかなと思います。


-次は沖縄戦と非常に短い時間の中で、修正できる部分はどのようなところだと思いますか。

スケジュールが本当にタフで、ちょっと休養も取らないといけないというところで、なかなかまだ外国籍選手が合流してから激しい練習ができていない中、ウォークスルーと言ってフォーメーションの確認だったり、そう言ったところはしっかりやってはいるんですけど、いざゲームになってラリーが続いてしまった時、試合の10分間の中で、ちょっとずつズレが出てきてというのが今日目立ってしまったので、そこの修正をまた今日明日しっかりやって、次の沖縄戦に臨みたいと思います。


-後半、大阪・伊藤選手に流れを持っていかれた部分もあったかと思いますが、今後このような同ポジションの選手の調子が良い場面の時に、どのように流れを変えて行きたいですか。

今シーズン個人的にはすごくコンディションは良くて、昨シーズン活躍できなかった分、取り返していきたいなと思っているところです。今日の試合に関して特に伊藤選手のところは、チームでもしっかりスカウティングをしてスピードがある選手でゴールにアタックしてくるということはわかっていて、そこに関してはみんなで話していてチームでどう守るという話までしてはいたんですけど、やはり彼のスピードというところでそこにチーム全体が翻弄されてしまったのかなという風に思います。


–次の琉球戦でも勝負を左右するのに、外国籍選手はもちろん日本人選手の活躍が大きい部分になってくるとも思うのですが、いかがでしょうか。

よく「日本人選手が」という声も聞こえてくるんですけども、僕の中では国籍は関係なくて、やはりチームでやっているのでその中で作った得点が、たまたま外国籍選手だったり、外国籍選手が引きつけて日本人が打ったりというところはあるので、国籍は関係なく、バランスとしてはやっぱ全体的にみんなが得点に絡んでいけるオフェンスが良いオフェンスだと思います。最近新加入選手が合流したことによって、オフェンスのテンポがアップしたんですよね。それによって、いろんな選手に得点するチャンスが生まれていると思います。今日も僕自身もありましたし、他の選手もあったんですけど、ノーマークになった時に思い切って打つという思い切りのいいプレーをしていければ、オフェンス自体はもっと良くなると思います。


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