島根スサノオマジックは、4月18日（金）にSAGAアリーナで佐賀バルーナーズとりそなグループB.LEAGUE 2024-25 SEASON B1リーグ戦 第33節GAME1を戦い、最終スコア80 - 61で敗戦となりました。

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試合レポート／ボックススコア／プレーバイプレー

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コメント

ポール・ヘナレ ヘッドコーチ

晴山 ケビン 選手

CS進出まで「あと一勝」という状況は、選手たちの中にも多少なりとも意識があったと思います。そのぶん、少し肩に力が入ってしまった部分があったのは正直なところです。4日間で3試合というタイトなスケジュールの中で、コンディション的には決して楽ではありませんでしたが、自分の体をより理解し、試合の入り方や個人としての修正力をもっと発揮できたのではないかと感じています。

移動による疲労が、リバウンドなど細かいプレーに影響した面もあったかもしれませんが、それを言い訳にするつもりはありません。限られたプレータイムの中で、チームや相手にどうインパクトを与えるかが重要であり、そのための準備と意識は常に持って取り組んできました。
今はシュートの感触もいいですし、ここにリバウンドやディフェンスといった武器をさらに加えることができれば、ルークを休ませる時間を作ることもできますし、チームとしての戦術の幅も広がっていくはずです。

今日の結果には悔しさがありますが、「あと一勝でCS進出が決まる」という状況があったのも事実で、そこに意識が向いてしまった部分もあったと思います。ですが、もう一度気持ちをひとつにして、目の前の試合に集中していけば、結果は必ずついてくると信じています。

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