20250416広島戦コメント
島根スサノオマジックは、4月16日(水)に広島サンプラザホールで広島ドラゴンフライズとりそなグループB.LEAGUE 2024-25 SEASON B1リーグ戦 第32節を戦い、最終スコア79 - 84で勝利となりました。
試合レポート/ボックススコア/プレーバイプレー
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コメント
ポール・ヘナレ ヘッドコーチ
津山 尚大 選手

第4Qは「今ここに集中する」という意識を、チーム全体で再確認して臨みました。自分たちがやるべきことを整理して、もう一度全員でしっかり足並みを揃えようと話し合いました。僕もそうですし、マックもそうですが、こういった接戦のゲームを何度も経験してきた中で、今回は初めてに近いぐらい“勝ち切る”ことができたと思います。
これまでは、後半に流れが悪くなった時、つい誰かのせいにしたり、審判に不満をぶつけてしまう場面もありました。でも今日はそうじゃなくて、お互いが思いやりを持って、自分たちのバスケをやりきることに集中できた。それが勝利につながったんじゃないかと思います。
個人としても、今日はシュートタッチも悪くなかったですが、それ以上にディフェンスに重きを置いていました。流れが傾いた場面では、自分がひとつファウルをしてでも流れを止めるたりとか、もっと積極的にアグレッシブに行けた場面もあったかなと、反省もあります。
ここ数試合、自分の中でもメンタルやパフォーマンスが上がってきている実感があります。チャンピオンシップに向けても、僕がやるべきことは得点以上に、ディフェンスでチームを引っ張ること。そこは変えずに、点を取るべき時はしっかり決める。それが自分の役割だと思っています。
チャンピオンシップに出るのは通過点であり、目の前の試合に全力で向き合いながら、先の優勝までを見据えてチーム全体で成長していきたいです。
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