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りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 終了のご報告と御礼

いつも島根スサノオマジックに暖かいご声援をいただき誠にありがとうございます。
一昨日のりそなグループB.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2024-25 QUARTERFINALSの琉球ゴールデンキングス戦をもちまして島根スサノオマジックの2024-25SEASONが終了いたしました。「大好きなチーム」との今シーズンの旅が終わりました。大変悔しく残念でなりませんが、今シーズンも我々は目的地に辿り着くことは出来ませんでした。
しかし、2シーズンぶりにCS出場に導いてくれたポール・ヘナレHC、アシスタントコーチ、トレーナー、マネージャー、そして、何より、最後の1秒までチーム一丸、全力で走り続け「Fight」してくれた選手には感謝しかありません。本当にありがとう!そして、お疲れ様でした!
また、そんな「大好きなチーム」の背中をどんな時も力強くそして暖かく押して頂いた、ファンの皆さま、パートナー企業の皆さま、関係自治体の皆さまに改めて感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
ポール・ヘナレHC体制4シーズン目となるシーズンを振り返ると、今シーズンは外国籍選手を中心に大幅にメンバーを入れ替えたシーズンでした。新チームは安藤誓哉選手、ニック・ケイ選手のダブルキャプテン体制のもと、FOR THE TEAM の精神を持った新旧の選手が早い段階から融合し、順調にシーズンをスタートすることが出来ました。序盤のクライマックスは11月30日の三遠ネオフェニックス戦GAME1、12月15日のアルバルク東京戦GAME2、そして年末の千葉ジェッツ戦だと思います。連勝街道まっしぐらの三遠ネオフェニックスの連勝を止め、宿敵アルバルク東京と互角に渡り合い、そして、敵地で連勝した千葉ジェッツ戦は「我々は強い」と心底感じた会心の勝利でした。一方、終盤戦においては、負けてはいけないという複数の試合で敗戦を喫したのも事実としてありました。「強いチーム」と「勝つチーム」は別物で「ベスト8のチーム」で終わるのか「オンリーワンのチーム」になるのか、我々が乗り越えなければならない高い壁ですが、我々は「勝つチーム」「オンリーワンのチーム」に必ずやなり、今シーズン果たせなかった目的地に到達いたします。
事業面においては、多くのファンの皆さま、パートナー企業の皆さま、関係自治体の皆さまに支えられ、無事、2026-27SEASONから始まるB.LEAGUE PREMIERのライセンスを獲得いたしました。松江市総合体育館の改修に伴い、来シーズンは出雲市の島根県立浜山体育館(カミアリーナ)を中心に試合を開催いたしますが、2シーズン後に始まるB.LEAGUE PREMIERを見据え、「シン・島根スサノオマジック」として、より一層ファンの皆さまがワクワクするようなチームに生まれ変わるよう挑戦してまいります。
2025-26SEASONの開幕まで4ヶ月強、しっかりとクラブ、チームとして戦う準備をして、再び皆さまとお会い出来ればと思います。
2024-25SEASONの暖かいご声援本当にありがとうございました。
2025年5月12日
株式会社バンダイナムコ島根スサノオマジック
代表取締役社長 榎本幸司
株式会社バンダイナムコ島根スサノオマジック
代表取締役社長 榎本幸司